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ブースカ製作記01

ただでさえ整理が必要な当ブログのカテゴリ。
また増やしてしまいました。

151009ブースカ1

ビリケン商会で受注が始まる
快獣ブースカ(テディベアタイプ)の
製造過程をこれから書き続けたいと思います。

なにぶん、オジサンの手作りなもので
ご予約いただいた数を作ることができるのか?
完成しない「やればできる子」の自分なので
戒めとして公開することで
自分を追い込んで潜在能力を引き出そうという
企画ではあるのです。

今回はサンプル版ではありますが
最終形態を撮影していました。
お店のHP等でも紹介されていますね。

なんでも沢山の反響をいただいているようで
お店の営業力も大きいのでしょうか
初回分は完売しているらしいです。

とても嬉しいことですし
好きなことが出来るのも幸せなことと思いますよ。

なんとか早めに作業して
お迎えいただいた方々にお届けできるよう
愛情も込めつつ製作していきます。

現在は材料となる生地やパーツが
どの位必要かを計算して
買ってくるものと注文するものとで
数を計算しています。

ベースの生地になるモヘアはドイツ製のものです。
テディベア自体は手芸としてのブームを過ぎて
材料を扱うお店も限られてきています。
ほとんどが輸入品でモノによっては
限定一品モノだったりすることもあります。

染めることもできますが
ここはキチンとメーカー製の方が
色合わせが安心ということで
定番品を選んでいます。
しかしベアイベントが近づくと
品薄になることもあるらしいです。

その時は工場に発注するらしいのですが
その都度製造するため来年になることもあるらしいのです。
数を作るため面積も多く必要なため心配でしたが
今回使用する生地はなんとか確保できました。

それとジョイントなんかのパーツも
普段1組や2組くらいしか使わないので
ちょろっとお店で購入できるのですが
やはりそれなりの数になると注文も必要でしょうか。

首や手、足とかに使うハードボードジョイントも
すべてサイズが違うので
一袋一体用の5個入りをうまく組み合わせて
一体いくつ必要なのかとか考えなくてはならないのです。

ネ〜
なかなか普段の製作とは桁違いの作業なので
悩み苦しみながらも
楽しく作業をしています。

151009ブースカボタン

お尻に付いている包みボタン。
ビリケン商会と雅太郎玩具店のネームが入っています。
円谷さんのリボンまで付けさせていただいておりますので
頑張って作業を進めていきますね。
 
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ブースカ製作記02

気がつくと3連休だったのですね。
皆様エンジョイしていますか?
自分は休日もあまり関係なく
作業をしています。

151011ブースカ1

お願いしていたモヘアが到着しました。
おおよその使用面積を計算して
発注したのですが
届いてみると思ったより大量で
ビックリポンです。

これを全部使って製作するのですね。
気持ちが引き締まりますよ。

他のパーツはまた計算して
お店で取り寄せをお願いしてきます。

しかし材料費といっても
かなりの高額出費となっています。
もう後戻りはできません。

製作のGO!が出ているので
サンプルとして製作した零号機を
手元にあずかりました。

頭に乗っている「ブー冠」は
エポキシパテで造形して塗装で仕上げてあります。
量産するにあたって
ブー冠を複製することにしました。

151011ブースカ2

ブー冠はピンを差し込んで糸で引っぱり
止めています。

引っぱっている糸をカットして取り外します。
シオシオのパーですね。元気がなくなります。

これを割型にするので半面を粘土で埋め込み
最初の半面をとります。

151011ブースカ3

シリコンゴムを流し込む前の段階。
歯とおへそのパーツも一緒に埋め込んでおきます。

久しぶりの型取り作業
前回「柊」のお面を取った以来です。
前回は流し込みのルート作りを間違えて
気泡が入ってしまいロスが多かったのですが
今回はシンプルなので
これで大丈夫でしょうかね。

硬化に時間がかかります。
片面出来たらもう半面同じ作業をします。

うまくいってくれるとよいのですが。

これを、発注いただいた数製作いたします。
来週にはこの複製したブー冠を入れ替えた
ブースカぬいぐるみのサンプルが
またビリケン商会店頭に並びます。
実物をご覧になりたい方は
今少しおまちくださいね。
 

ブースカ製作記03

ブー冠の複製のため
サンプルで製作したブースカを
預かっています。

前回、シリコン型を製作して
そこに注型用ポリウレタン樹脂を流し込んで
複製していきます。

これがまた有毒な揮発ガスがでるのでしょうか
近くに置いてた飲み物の味が変わっていたりします。
中には入っていないのでしょうが
顔とかに付着したのでしょうか
ちょっとニガかったりします。
大丈夫でしょうかね。

塗装も含めて模型作りって
命を削って製作しているものだなと思いましたよ。

151013ぶー1

液体を流し込んで白く色が変わって
発熱が収まると型を割って
中身を取り出します。

うまくいっているでしょうか。
気泡が残ったり、うまく流れ込まないところは
その都度シリコン型に切り込みを増やしたり
改良していきます。
それよりは手早く確実な作業が要求されますので
熟練が必要なのでしょうね。

流し込みのときに樹脂が溢れてこぼれたり
手に付いたりして大変汚い作業なんです。
爪に付いて固まったらもう取れませんよ。
テーブルにこぼれたりしても同様なので
今回は手袋と100均でトレーを買ってきて
対処しています。まったく大変!

151013ぶー2

シリコン型を合わせて固定して
樹脂のA液とB液を混ぜ、素早く注入口から
流し込みます。
気泡が残らないようにトントン振動をあたえたり、
硬化を待ちます。
白くなったら取り出してバリ取りをして
またシリコン型をスタンバイします。
この繰り返し。
単純な作業ではあるのですが
成功率は2/3だったりするので
無駄も多かったりします。

なんとか作業も慣れてきて
沢山出来てきています。

はて何個作るのだったか?

とりあえずサンプルをお店に戻すため
1個完成します。
ヤスリをかけて滑らかにしてから塗装します。

151013ぶー3

下地のサフェーサーを吹き付けます。
そうすると見えなかった気泡穴が出てきたりするので
バテで埋めたりします。結構大変。

そしてツヤありブラックを塗装。
そして金色を塗装します。
黒を下地にするとツヤでより滑らかになりますし
金の発色がシャープに重厚さを増すような気がします。

結構な重ね吹きですね。
ゴールドの塗料は
タミヤのスプレーカラーTS21ゴールドを使っています。
ご購入された方で塗料が剥げてきたというときは
このカラーで修正できますよ。(まめ知識でした)

151013ブー4

ブー冠を取られてシオシオだったブースカに
複製したブー冠を戻します。

ピンに糸を通して
アゴとうなじで固定します。

151013ぶー5

ブー冠も戻ってブースカも元気100倍でしょうか。
なんだか喜んでいるような気がします。

とりあえずサンプル修正ができました。
さてお店に収めて飾っていただきますかね。
ぜひ皆様に現物をご覧いあただけたらと思います。

はてさて。



 

「快獣ブースカ」が楽しみだ!

最近はブースカの量産に向けて
ブー冠とかのパーツをせっせと作っています。
手間のかかる部分ですが
数が多くなるとまた違った大変さがありますね。

試作品を作っているときに参考にしたものは
Web画像(ほとんどおもちゃでしたが)や
youtubeの本編予告動画とかくらいしか
資料はありませんでしたが
最近、関東ローカルで「快獣ブースカ」の
再放送が始まりました。
このタイミングはなにか呼び寄せるものが
あったのでしょうかね。

すでにぬいぐるみは形になってはいましたが
実際キチンと本編を見たことがなかったので
見てみることにしました。

時代的には「ウルトラQ」が終わって
ウルトラマンが始まった頃
別のテレビ局での放映みたいです。

ウルトラマンはカラーでしたが
ブースカは白黒作品です。

こういうところもあるのでしょうし
お話も「オバQ」や「ドラえもん」と同じような
子供たちを主人公とした日常なので
なんだかお金が掛かっていないな〜という
印象です。

ただ、現在3話まで視聴すると
自分が子供だった頃の雰囲気が味わえて
ああ、もしかしてあの頃自分がしていたことは
これの影響があったのかなと思わせるような
シーンがいくつもあったりして
可笑しくも懐かしい気持ちになりました。
すっかりファンになっている自分に気づくのです。

主人公の少年は発明好きで部屋を研究所にしています。
起きる時にベットが傾いたり
自動で顔を洗ってくれたりの装置(自作?)が
自分も憧れていた部分です。

飼っているイグアネを
ふくらがし粉など調合して作った薬で
巨大な怪獣に変身させようとします。
しかし失敗して現状のブースカになってしまうのですが
これがまた人の言葉を喋り
ビルを動かす怪力や空を飛ぶこともできちゃう
ある意味スーパーな生物なのですが
ラーメン30杯も食べちゃう
居候としてはエンゲル係数が上がっしまう
迷惑なところもあるのです。

2話では自分の飼ってるペットを
ブースカみたいにしたいと友達が集まってきます。

151019ブースカ1

なかなか成功しないで
別の動物になったり玉子になったりするのですが
今の時代だったら「ペットは家族」なので
大変なことになったのでしょうけれど
みんなは「な〜んだ」的な終わり方。
この時代のペットという扱い方も
感じることができます。

その後、クロパラ強奪騒動や火事騒動とかあって
序盤だからか盛り沢山の内容です。
子供の時間ってこれくらい濃い1日なんだよなと
改めて思ったりしています。

大体、学校が終わってから
お腹が空いて夕方家に帰るまでのお話ですが
そうだよな〜お腹が空いてお家に帰って
1日終わりだよな〜と
当たり前であった少年の日々を
またまた思い出しました。

当時世田谷あたりで撮影されたであろう
ドカンのある空き地とかの懐かしい風景とか見れて
毎週、放送の時間が楽しみになりました。

151019ブースカ2

3話では光線を吐けるように改造されてしまっているし
吐いたときは「おお!」と声を上げてしまいましたよ。

151019ブースカ3

現在は試作2号が完成しました。
型取りしたパーツとかを組み付けて
キチンと出来上がるかの検討用です。
いろいろチェックも受けて
これを元にして量産体勢に入って行きます。

まずは初回受付をした分の完成を目指して行きます。
最初は慣れも含めて試行錯誤もありますが
その次の分も視野に入れて制作していきますね。

なのでもうしばらくお待ちください。
お楽しみに。
 

ブースカ製作記04

まだまだ細かいパーツを作っています。

本当は既製品を使えば簡単になるのですが
ここは拘りの部分。
キチンと制作していきます。

再放送されている本編を見ると
着ぐるみのバリエーションが沢山あるようで
シーンごとに微妙な違いがあるのに気づきます。
目の部分も夜光ったり
半球状のパーツが回転したり
動眼のように黒目パーツが
フリーな動きをするものがありますね。

まあそこは雅太郎玩具店の特色としての
削り出しパーツを採用することにいたします。

いつもはそのクマに合った大きさや色合いにして
せいぜい2個作るくらいなのですが
今回は量産として多くの数を
作らなくてはいけませんね。大変です。

材料も新たに購入してきました。

151021ブースカ1

基本構成はベースとなる1mmプラバン。
そこにメタリックのラベルシール出力紙に
黒目の輪郭と色をプリントしたものを
貼付けます。

メタリック紙にしているのは
光の入り方で黒目が不思議な奥行きのある
光り方をさせるためです。

今までのクマ用ではアカとかグリーンとか
瞳孔もつけてキレイに反射するのですが
ブースカは基本黒色なので
あまり拘れる部分ではありませんね。
本当の瞳みたいに光彩を入れても
キモチワルいだけでしょうし。

その代わりインクでスミは使わないような
3原色で暗い色を再現しています。
透明な黒というイメージでしょうか。
コゲ茶になるので冷たい感じにはならないようです。

この出力紙を買いにいったら
いつもの量販店にありませんでした。
ノリが強くて紙じゃなくフィルム的なもの。

最近は「ステッカーを作ろう」商品が多くなって
こういうフィルム状のシールは
必要とされなくなっているのでしょうかね。

ステッカータイプだと透明な保護シートが
無駄になるのですよ。

しかしなんとか手に入れることができました。
段々今まで使っていたものも
手に入らなくなることが多くなりましたね。

151021ブースカ2

そこに厚めの透明樹脂板を1個分に細かくカットして
接着剤で貼り合わせしていきます。

以前は高透明のエポキシ系接着剤を使っていましたが
硬くなるのは良いのですが
衝撃に弱いと思い、経年劣化も考慮して
最近ではシリコン系の接着剤にしています。
これは万能接着剤で主流になりつつありますね。
たまに昔のゴム系「G17ボンド」を探しても
コンビニとかになかったりします。

今までは模型店にあったGSIクオレスの
「美透明接着剤」を使っていました。
女性向けっぽくスィーツデコやアクセサリー用っぽいです。
これも在庫していないお店が多くなってきました。
別のメーカーでも高クリアな接着剤も発売しているので
そちらでも大丈夫でしょうが
検証も必要なので次回は考えてみますね。

接着完了に時間がかかりますが
これはしっかり接着されているという
気分的なものでしょうか。
簡単に付くものは簡単に取れるイメージなので。

それから細かくカットしてきます。
沢山あるので大変!!

文字数も多くなってきたので
続きはまた次回に。
 

ブースカ製作記05

目玉作りのつづきです。

なんか面倒な作業なので
いろいろ語ってしまうのでしょうかね。
すみません。
後半ですよ。

151022ブースカ1

前回貼り合わせをした樹脂板を
1個づつに切り離して削っていきます。
まずは、角を落としてプリントに合わせて丸くします。

次に半球面ぽくするため丸く表面を削って
レンズみたくします。

スティック型の荒めのヤスリで荒削り。
形を作って行きます。

カッターとかで切ってもよいのですが
あまり力がかかると
接着した部分が剥がれてこないか心配で
削る方式にしています。

ですがこれが小さく薄いので
ヤスリで指まで削るのではないかと思うほど
(実際に爪とかは削っているかも)
粉々で大変になります。

151022ブースカ2

大体のカタチが出来たら
次は磨き作業に入ります。

350番くらいから1500番くらいと
徐々にヤスリを細かくしてゆき
最後は研磨剤で磨きます。

透明な樹脂ってあまり削って磨いても
曇るだけでキレイに仕上がらないと
今まで思っていましたが
やってみると意外に自由な形にできるものだなと
最近では思います。

手作業なので正確な半球ではなくて
歪んではいるのでしょうが
そこが複雑な乱反射をするのでしょうか
不思議な光り方をします。

出来たら黒目の部分をマスキングします。
この時点で裏に糸を結ぶための取り付けピンを
接着します。本体と同じプラの棒の先端を
熱して潰して接着面を多くします。
ぬいぐるみに取り付けたときにも
広がったところで止まるので
目本体にテンションがかからないので
取れにくいかな〜とも思っています。

接着剤は昔ながらのプラモデル用でしょうか。
たっぷり付けて双方を半分溶かしながらの
溶接です。これは4日以上乾燥が必要です。

151022ブースカ3

表に白目の色を吹き付け。
最近では白でも隠蔽性の強い塗料が発売されて
助かっています。

乾燥後マスキングを剥がして
最後に仕上げの光沢クリアでコートします。

ヤスリで多少のキズが残っていても
この塗装でほとんど消えてしまいます。

パーツ全体がツヤツヤでキレイにできあがりました。
黒目も奥行きが出て、方向によっては
キラリと怪しく深く輝きます。

まあ、こんな感じで作って行くのですよ。
ブー冠とかと違って
二つあるパーツなので
作る数の倍、作らねばなりません。
しかも手間のかかる方法で!

この分じゃ、指も削って無くなるかもしれませんね。

151022ブースカ4

取り付けるとこんな感じです。

現在はプロトタイプが表参道の「ビリケン商会」店頭に
展示してありますので
ぜひ見つめ合ってくださいね。

さて、ひたすら作るといたしますよ。
 

ブースカ製作記06

現在はパーツを制作しています。
まだ下準備ですね。いけません。

1体作るのだったらなんてことないことでも
なかなか数が多くなってくると
無我になってひたすら
同じものを作るという
職人モードになってきます。

手にマメが出来たり
出血したり大変なのですが
ギターの練習で指が痛くなるのと同様
職人の手になっていくのでしょうかね。
まだまだ修行は必要です。

ほぼ出来上がってきているので
早く本体に取りかかりたいところです。

今はスタンドを作っています。
この時期作り出しているのは
塗装やオイルを早めに塗って乾かすためです。

151029ブースカ1

予め丸く切ってある木材を使っているのですが
カットするのに機械を使っているようです。

木って木目方向があって
切ったり削ったりするときに
やりやすくキレイに仕上がるやり方があるのですが
機械だと、それを無視してガンガン切るので
切り口がバサバサになっています。
木材との会話がないのですね。

本当はそのまま使えれば良いのですが、
仕上げ処理をしなくてはいけません。
刃物でぐるっと削れれがよいのですが
自分ではヤスリをかけるしかありません。
それでも木目に沿ってヤスリをかけると
手触りが滑らかになって
木材の優しさが出てくるように感じます。

なかなかこれも数が多くなると
大変な作業ですが
ただひたすらヤスリがけをしていますよ。

この後、防腐処理として
ステイン塗料やワックスを塗るようにいたします。

はてさてどおなるか?
 

ブースカ製作記07

すっかりブログの更新が止まっていましたね。
すみません。
すでに11月です。
ハロウィンと盛り上がっていたようですが
次の日にはもう街はクリスマスに模様替え。
お店の方のご苦労を感じます。
年賀状や紅白の話題同様
もう年末の足音が聞こえてきます。

相変わらずブースカを作っています。

初回予約は早々に埋まってしまったらしく
現在、申し込みいただいた方々に
早くお届けするべく制作しております。

しかし数を揃えるのは
手作りなので思ってもみないことが
おこるかもしれません。
問題を解決しながらの進行なので
いましばらくお待ちください。すみません。

次にお待たせしてしまっている方々にも
早めに対応させていただきたいのです。
なかなか目処がつきませんが
なるべく早く申し込みを再開したいと思います。

詳しくは販売元のビリケン商会さんへ
ビリケン商会HP

151104ブースカ2

パーツを作っています。

樹脂板で作っていた目のパーツを塗装しています。
黒目をマスキングして白目を塗装、
洗濯ハサミをスタンドにして乾かしています。

目がいっぱいあると丸く並んでいるのも
あるのでしょうか
不思議な感じがして撮影してみました。

151104ブースカ1

口の中部分は真直ぐにパリッとさせるため
厚紙を入れています。

ここで紙を使っているため
完成したブースカは洗濯が難しくなります。
プラ板も検討したのですが
紙に繊維方向があるため
一方向に特価した強度特性が
逆に弱い部分があるのがよいのでしょうか
厚紙の方が使いやすかったりしました。

細くなる部分は紙が裂けてきたりするので
紙テープで補強しておきます。
これもまた面倒な作業だったりしますよ。

151104ブースカ3

それをフェルトに貼付けてみました。
存在感がありませんが
口の中には舌も再現しています。
フェルトの厚みを利用して
断面の角を丸くカットして柔らかさを
出しました。

材料も出来上がってきました。
料理でいうと下ごしらえが終わったところでしょうか。

さて、これからモヘアを縫うことといたしましょうか。
 

まだまだ時間がかかりそうですね。
デザインフェスタもあるので
その前には初回分は終わらせたい気持ちです。

151104ブースカ4

それまでは、表参道のビリケン商会さんの
店頭にサンプルブースカがお待ちしていますので
会いにいってやってくださいね。
よろしくお願いいたします。
 

ブースカ製作記08

下準備が出来上がってようやく縫い作業に
取りかかりました。

今は腕パーツを縫っています。

151111ブースカ2

今まではどちらかというと
プラモデルを作っているような作業でした。
なんか縫う作業って
心を無にできていいですね。

手の部分は複雑で細かいので大変です。
ミトンタイプにしておけば簡単だったのにと
今更ながら後悔しています。
まあ、可愛いから頑張らないとね。

151111ブースカ1

とりあえずもう1体を組み立てます。
スタンドの高さを出すためなのですが
作る時々で微妙に身長が変わったりするのです。

2号と比べても変わりなかったので
スタンドの高さが決まりました。

画像は中途まで作った
何かが足りないブースカ。
こんなキャラいなかったけ?

縫いの合間には木工作業をしました。
角材を切ってドリルで穴を開けます。

151111ブースカ3

支柱にはメリー号のとき作った
胡桃油と蜜蝋をブレンドした特性ワックス。
随分少なくなりましたね。
もうメリー号に塗ることもできないのでしょうか。

自然な防腐剤なので乾くのが遅いので
早めに仕上げておきます。

151111ブースカ4

前回塗装しておいた土台に木ネジで固定します。
スタンドが完成しました。

本体が出来上がったら
針金部分を受けとして曲げて行きます。

縫いとは違った作業ですが
気分が変わって楽しめます。
木をいじっているのも
心和むものですね。

さて縫い作業に戻ります。
 

ブースカ製作記09

深夜にテレビで再放送されている
「快獣ブースカ」を観ながら
ブースカを作るという幸せなことをしています。

モノクロの昔の番組ですが
子供の1日がスゴい情報量で展開します。
30分なので盛り込み過ぎな感じで
唐突で理解不能のところもありますが
このおじさんになっても楽しめるのは
ブースカの素直さから
気づきを貰えるためでしょうか。
毎週楽しみにしています。

ブースカぬいぐるみも佳境ですかね。

今は模様を入れています。

151116ブースカ1

基本は全て縫い上がってから着色していくのですが
ブー冠を取り付ける都合で
下になる部分に茶色で先に模様を入れます。

全体を染めるにはダイロンとかの染料があります。
しかし部分的に染めるには、
布に絵を描くみたいな塗料タイプや
サインペンタイプとか発売されています。

塗料タイプだと毛の部分なので
ゴワゴワしそうな感じがして
ペンタイプだと、あまり色がなかったりしますし
やはり毛の部分の色がどんな感じになるか
不安なところも。

試作品ではスプレータイプの
「染めQ」を使ってみました。
マスキングのためのステンシル型を作って
スプレーするだけの手軽さですが
やはり触っていると色が薄くなってきました。
指摘された部分でもあったので
なにか無いかなと探していたのです。

ぬいぐるみ作家さんより「コピック」で
着色していますとお聞きしたので
使ってみました。

イラストやスケッチに使用する
アルコール系のカラーマーカーです。
画材なので色も沢山の種類あります。

モヘアの切れ端を持って行ってお店で試したら
発色良く描けるようでした。

ペンタイプで手軽に使えそうなので
早速採用してみました。

しかし布用の染料ではないので
さわっていたりすると薄くなるようですが
飾っている分には店頭サンプルでも
大丈夫そうです。

ちなみに色No.は「E19 Redwood」を使っていますので
薄くなったら塗り足すことで
新品の色味が蘇りますよ。

151116ブースカ2

手足ができたらボディに取り付けします。

ハードボードジョイントといって
テディベアに使われている接合方式です。
円盤の大きさで接地面を調節できて
割ピンを丸めて固定するので
回転可動させることができます。

専門の工具でボードでサンドして
割ピンを丸めているところ。

151116ブースカ3

シオシオのブースカが沢山できました。
それから、ワタを詰めていきます。

151116ブースカ4

仕上げに他の部分の模様も書き込んで
最後にタグがわりにくるみボタンを作って
縫い付けていきます。

発売元のビリケン商会と雅太郎玩具店の文字が
入ったものです。
布にプリントしてボタンをくるんでいくのですが
たまにセンターにこなくて失敗もあったり。

151116ブースカ5

ようやく数個ですが完成?しました。
沢山並べると可愛いのですが
よく作ったな〜と自分のこととはいえ
関心したりしてます。

後は今回お願いしている貼り箱の到着待ちですかね。
来週よりまた次のロットの制作に入りますので
まだまだお待たせしてしまいますが
よろしくお願いいたします。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今週は、土日に開催される
デザインフェスタの準備にとりかかります。

目標としていた数量が
全然できていないのが悔やまれますが
間際での奇跡を信じて
制作していきますね。

明日以降、お知らせしていきますので
土日にご来場いただけるのを
お待ちしております。



 

ブースカ製作記10

12月ですね。
1ヶ月後の今ごろは年末年始で
紅白を観た後にお雑煮を食べていることが
信じられません。

ブースカぬいぐるみ製作記。
注文していた貼り箱が届きましたので
箱に出来上がったものを入れてみました。

ぬいぐるみってワタの詰め方や
縫いの微妙な違いによって
大きさが変わってしまうことがあります。
少し余裕をもってお願いしましたが
入らなかったらどおしようと
ドキドキです。

151130ブースカ1

なんとかキレイに収まっていただけました。
作ったラベルも貼ってみましたよ。

なんかイイ感じ。

今、部屋には最低ロット数の箱でギューギューです。
これは早めに製作して
希望されている方々へお送りしなくてはいけませんね。

151130ブースカ2

まだまだ少数しか出来ていませんが
なんとか第1便を納品できそうです。
年内にはまた少数ですが製作できるかも。

まだまだ時間がかかってしまい申し訳ありません。
いましばらくお待ちくださいね。

よろしくお願いいたします。
 

ブースカ製作記11

今日は午前中までの雨と
急に気温が上がったせいか
湿気がムンムン、
午後もポカポカで不思議なお天気でした。

最近はずっと部屋に籠りきり。
ブログも更新していませんでしたね。

相変わらずブースカを作っています。
作業って集中してしまうので
他のことが出来なくなります。
逆に用事ができると集中できなかったりして、
不器用なだけなのですが
なんとか食う・寝ると同じように
1日のルーチン化させたいものです。

151211ブースカ1

前回の少量納品の後
また製造をはじめています。
すでに何体も作っていますが
今でも新たな工夫が見つかったりして
なかなか奥深いものだな〜と味わっています。

151211ブースカ2

1日に出来る作業は限られるのですが
目標を決めてコツコツと製作しています。

今は頭頂部を塗って乾燥中。
でっかいイクラみたいでコロコロ可愛いです。


本日、販売元のビリケン商会が
ブースカの2次受付を開始されたようです。

全く手間だけはかかる作業で一気に沢山作れずに
ご迷惑をおかけしています。

受付開始そうそう募集数に達したようで
大変ありがたいことですが
電話が混信したのかつながりにくく
すでに売れ切れ状態だった皆様には
残念な気持ちにさせてしまい
大変申し訳ありませんでした。

基本的にはできるかぎり製作していき
ご希望される方々には
すべてお届けできるように製作してまいります。

月に数体しか作ることができないので
お時間はかかってしまっています。
次回募集も予定しておりますので
今しばらくお待ちください。

よろしくお願いいたします。


完売!とお聞きして
はりきって作っている自分なのでした。
 

ブースカ製作記12

ブースカ作っています。

ぬいぐるみを作るのに
ベストなシーズンってあるのですかね〜
真夏の暑い日は
モヘアをさわるのも暑苦しいですが
寒くなればよいかというと
今ごろは手足が冷たくなり
効率も落ちそうです。なんだかね。

今までは作品を1個ずつ作っていましたが
今回のように沢山増産するときは
また違った工夫が必要ですね。

毎回発見があります。

試作のときには
シリコン型で複製していたブー冠は
ピンまで付けていましたが
増産中に取り付けていたときに
折れてしまうことがありました。

レジンは製品ごとに特性があるのでしょうが
硬いのですが少しモロいようせす。
細かいところがポキッと折れる感じ。

なので量産からは一旦カットして
プラスチックの棒に置き換えました。
強靭というわけではないのですが
柔軟性がちょっとあって
曲がることによる折れが防げるようです。

逆に抜けるという心配もあるのですが
折れないを優先しました。

151220ブー1

なのでまた、いらない手間がかかっていますね。

普通に飾っている分には問題ないのでしょうけれど
出来るだけ「取れちゃった」がないようにしたいのです。
箱に詰めるときも
緩衝剤と型紙で防御、
ブースカにとっても大事な部分ですしね〜。

151220ブー2

ずっと作っていたブースカも完成に近づきました。
現在、背中を乾燥中。

一気にワタ詰めをしたので
筋肉痛になりそうです。
押し込む手に力が入らない感じ。
鍛えないといけませんね。

途中経過をみていると
鼻を刺繍すると、
とたんにクンクンしだしたりするような
気分になります。

歯がないと寂しいし
模様がついていないと変だし
やはり構成要素のどれが欠けても
ブースカにならないんだよな〜と
改めてよくできたデザインなんだと
思いましたよ。

とりあえず出来たものを箱詰め
納品してまいります。
まだまだ少数ですが
先にご用命いただいた方より
連絡がいくと思います。

2次申し込みの方は新年新たな気持ちで
製作していきますので
これまたお待たせするかもしれませんが
お楽しみに。

151220ブー3

今年もわずかとなりました。
残り12月の後半はワンフェス作業にかからないと
終わりそうもありません。
大丈夫かな〜自分。
ミラクルに期待です!
 

ブースカ納品してきましたよ。

なかなかの大騒ぎです。

今月はワンフェスの参加もあって
作るものが沢山です。
大阪にも作品を送ったりしていました。

なんか思っているスケジュールどおりには
いかないものですね。
運動会で転ぶお父さんのように
昔のイメージでいると
体がついていかないのでしょうか
時間がかかっているようです。

そんな中ブースカも製作しておりました。

なんとなく月に10体ペースが
自分にはよいかなと思っていたのですが
こうも製作が重なると
作業できるのは幸せなことなのですが
ちょっぴり地獄っていうものを
見たような気がします。

ブログを更新しているどころじゃ
なかったようです。
ちょっと開きましたしね。

お待ちいただいているので
なるべく遅くならないようにと
ちょっと頑張ってみました。

160203ブースカ1

箱詰め作業をしているところ。

大事なブー冠はウレタンシートと厚紙で
防御しています。

予定では下旬納品でしたが
2月になってしまいました。

2次予約の皆様お待たせしております。
ちょっぴり遅れてしまいましたが
発売元のビリケン商会さんへ
納品してまいりました。
近く連絡が入ると思います。
お楽しみに。

さて、順次納品を済ませているのですが
まだワンフェス用の露神さまの製作が
出来ていません!
1週間もないのですが
大丈夫でしょうか。

ミラクルに期待です。
アア!ちょっと寝たい。
睡眠は大切ですよ。
 

ブースカ製作再開

ようやく工作作業を再開しました。

ベアフェスまで1ヶ月後にせまっているのですが
現在はまだ構想の段階です。
考えているばかりでは
作業も進まないので
まずは手を動かすことにしました。

作業をしながらの方が
いろいろアイデアも浮かぶのです。

160216ブースカ

心配だった材料もなんとか目処がたち
ブースカの製作を再開しました。

まずは、パーツ作りから。
ブー冠とヘソ、歯をレジンで複製していきます。

当初はレジンに気泡が入ったり
型の不具合で流れ込みが悪かったりしましたが
ワンフェス作業で何回も作ったせいでしょうか
コツがつかめて、
型を修正したり、混ぜ具合いや
注入の仕方を工夫して
失敗が少なくなりました。

型も完璧になってきたのもあるかも。
しかしそろそろ限界に近づいているかな。
次回は新たに型を作らねばならないかもです。

失敗が少なくなることはストレスも貯まりにくく
気持ちよく作業ができますね。

やはり、練習・修行は必要ですね。

それと今は多少時間に余裕があるので
楽しみながら確実な作業をしています。

まあ、これから大変になるかもですが
作業を進めていますよ。
 

ブースカ小物完成!?

今週ずっと作っていたブースカの小物、
ブー冠やヘソ、歯ができあがりました。

前にシリコン型で複製していたのですが
そこからがレジンって大変だったりします。

自分は離型剤を使わないようにはしているのですが
レジンが硬化するときの化学反応で
なんか変な
ガスというか
液体がにじんでいるような気がして
塗装しても影響してドロドロになるので
溶剤に浸してクレンザーで洗ったりしています。

その後バリや表面を滑らかに加工するのですが
これもある程度の数になると
大変な作業となりますね。

下塗りのサフを塗るととたんに荒が出てきて
また、ヤスリで整えます。

レジンだけだと取り付け用のピンも
折れたりしないか心配なので
多少柔軟性のあるプラ素材に置き換え
取り付けたりしています。

歯も真鍮線で補強したり

塗る前が面倒な工程です。

160221booska1

本体組み立て前まで保管です。

まだ目が出来ていないという驚愕の事実。
一気に同じ作業を繰り返していると
効率はよいのですが
指の皮がすり減ったり痛くなるので
数個ずつわけて作業をすることにします。

来週は縫い作業をしたいのだけれど
どおかな〜。

ジワジワ進めています。
 

ブースカも作ってます。

ブースカ作っています。

第3回受付分の作業なんです。
受付を開始してもすぐに予定数になってしまい
こんなにもご要望をいただいていると思うと
製作に責任を感じます。
1体1体、カワイイ可愛いと思いながら
作っていますよ。

申し込みができない方々には
大変残念な気持ちにさせてしまっていますが
ご要望があるかぎり製作していきますので
よろしくお願いいたします。

いつものことですが
まずはパーツを作っています。

160408ブースカ1

ブー冠とヘソ・歯は注型用ポリウレタン樹脂で
複製しています。
シリコンでとった型に
A液、B液と混ぜた液体を流し込みます。

数分で硬化するのですが
型を合わせて固定、そこに流し込み
硬化したら型を割って取り出します。

なんだかんだと30分くらいかかるので
数が多くなると1日仕事になったりします。

しかもナゼか硬化不良があったり
合わせが不十分で中の液体が漏れてきたり
カップからこぼしたりして
最初は液体ですが、すぐに固まるので
案外、汚い作業になったりします。
にがいガスが出ていて換気が必要だし
液体が爪についたりして硬化すると
なかなか取れなかったりします。
なのでゴム手袋がかかせません。

机で作業をしていますが
最近は大きめのプラトレーを
100均から買ってきて
下に敷くことにより
液体が流れたりして
机を汚すのを防いでいます。

なんか手芸とはかけ離れた作業なので
机上もそれ仕様になってしまします。

早く終わらせたい作業ですね。

初回から気泡が貯まらないように調節して
失敗も少なくなってきた型も
そろそろ限界になってきました。
一部が掛けてしまったり
極端に型離れが悪くなっているようです。

今回は丁度限界の頃に
数を取り終えたので
次回のときは新しいシリコン型を作らないといけません。

その後、出来た樹脂をクレンザーで洗浄した後
バリをとって気泡がある場合はパテ埋めして
表面を処理します。これがなかなか大変。
その後ようやく塗装していくのです。

こういう作業を何回もやっているので
コツなんかも学び
作業もスムーズに進んでいます。

何事も熟練って必要ですね。
 

ブースカ大丈夫か?

ブースカ作っています。
作業も大詰めですが
締め切りに間に合うか不安になってきました。
4月末ですが、どおでしょう。

160428ブースカ1

ぬいぐるみ作りって
思った以上に体力・気力を使います。

どちらかというと
短距離ランナー的な自分ですので
エイ!ヤー!と決まっていけば良いのですが
気がつかないくらいに疲れているときがあって
そういうときは精度も落ちてきて
失敗もあったりします。

失敗するとやり直しなので
「ふりだしに戻る」な感じになって
余計、労力を使うことになります。

その日の作業の
やめ時を見つけなくてはいけないのですが
グズグズしていたら進みませんね。

なんとか予定日近くで納品するため
鋭意製作中ですよ!

楽しみにお待ちいただいている皆様のために!



もうちょっとお待ちくださいね。
 

ブースカ完成!!

工程の最後の方でシッポを作っています。
細いので縫って裏返すとき
毛のボリュームや生地のコシがあるのか
窮屈でできないときがあります。

ライン1本分で変わるのでギリギリの太さなのでしょうか。
失敗も多いのですよ。
念のため先端部分のみとして
他の部分は表から縫って仕上げて行きます。

160502ブースカ1

ブースカの特徴であるブタ?のように
クルクルさせるため
芯としてテクノロートという樹脂芯を
差し込んでおきます。

耳にもU字にいれて折れ曲がった感じを出すためにも
同様に入れています。

針金と違って錆びないし
ソフトな感じになるので
さすが専用材料だと思います。
ただ形状が細かく保持できない面もありますね。

そしてようやく3月に予約受付しました
「テディベアタイプ ブースカ」。
予定より遅れてしまいましたが
なんとか完成いたしました。

今は最後の仕上げとして
眺めながら愛情を吹き込んでいますよ。

今週にはショップに納品しますので
ご予約いただいた方々
お楽しみに。

160502ブースカ2

これから製作予定は
5月14-15日開催のデザインフェスタ用に
スズメちゃんの製作。
いくつ作れるか限界に挑戦!?してみます。
(まあ、そんなに作れなさそうですが…)

その後はリッティベアさんの企画展
「俺の造形展」向けの製作。
「オニちゃん」を作ります。

それと同時期に都内ギャラリーでの
ぬいぐるみ企画展にも参加させていただきます。

いろいろまだまだ作るものが沢山ですね。
ギャラリー企画展用の作品って
考えているのが楽しいですね。
ちょこっとテーマがあって
そのシバリの乗り越える方法は
ワクワクします。

また、詳しく決まりましたら
製作工程とともにお知らせしますね。

お楽しみに。
 

ブースカの受付がはじまります。

デザフェスから大阪の「俺の造形展」出品、
東京の「Robota-Robota」の作品作りと
なんだかんだと綱渡りのスケジュールでした。
もう、それぞれ何度徹夜作業になったことか!

納品も終わって、ロボくん、オニちゃんは
それぞれ活躍中ですが
自分はちょっとのんびりしたいところ。

しかし、そんなことはいってられません。

今度の6月17日金曜日(2016年)に
テディベアタイプ ブースカの受付が
はじまるようです。

なんか人ごとのようですが
販売はビリケン商会さんに
おまかせしているものですから。

詳しくはビリケン商会HPをご覧ください。
こちらから▶ビリケン商会TOY

160616ブースカ

今回も少量で申し訳ありませんが製作いたします。

エイ!ヤァ!と簡単に出来ればよいのですが
手作りで流れ作業で出来ない部分が多くて
自分ではこれが精一杯なんです。

とはいいながら
申し込みはあるのか心配でもありますが。

製作の励みにもなりますので
気になっていただけましたらご連絡くださいね。

もし、今回受注数に達してしまっても
お時間をいただきますが
ご要望のある限り製作いたしますので
よろしくお願いいたします。

さて気を引き締めて製作に入りますね。
はてさて。
 

ブースカ製作再開しました。

おかげさまで今回も申し込み受付を
たくさんいただきました。
ありがとうございます。

望まれている幸せを感じながら
ハリキって製作していきます。

残念ながら今回も申し込み
いただけなかった方々には
少しお時間をいただきますが
作り続けていきますので
次回もよろしくお願いいたします。


まずはパーツ作りをしていきます。

目はプラ樹脂板を積層接着して
削りだししていきます。
ブー冠と歯、へそはシリコンで複製します。

160625ブースカ1

前回分でシリコン型がちぎれてしまったので
今回は新たにシリコン型を作りました。

前回の反省を含め、
型取り位置を変更したりしたのですが
やはり流し込み流路を調整しないと
空気貯まりができたりして
うまく型取りできないので
最初は沢山失敗します。

ようやく調子が良くなってきた頃
とりあえず今回の生産数を取る事ができました。

今後はこの新しい型で量産していきます。

このレジンという素材は
湿気の影響や手で流し込みをすると
細かい空気が入ったりします。
塗装してみると表面に穴が開いていたりするので
表面処理をするのですが
なかなか全部とることが難しいですね。
いつも塗装前に苦労するところです。

塗料の乾燥を待ちながら
口の部分を作っています。

平な部分を出すために厚紙の芯を入れるのですが
細いところは割れてきます。
これを防ぐために紙テープに糊をつけて
1個々巻いています。

それと口の中のフェルト部分には
あまり見えないですが
キチンと舌があります。
なかなか細かい部分なので
いつも緊張しながら作っていますよ。

160625ブースカ2

もう製作するのが生活の一部となってきています。

よく「沢山作っていて大変ではないですか」と
聞かれるのですが
自分的には完成された工程があるので
それをこなすために
正確な作業を心がけるだけなので
気が楽でもあります。
待っていてくださる方々がいるというだけで
責任も感じますしね。
上旬というアバウトな締め切りも
自分に合っているのかもしれませんね。

さてドンドン作って行きますよ!!
 

着々ブースカ

なかなかブログの更新の間が空きますが
これはキチンと作業をしている証なのですよ。
と言っておきたい。

160702ブースカ1

着々と製作しております。
と言ってもなかなか進んでいませんね。

画像のようにロボットが
手伝ってくれれば良いのですがね。

知らぬ間にこの前買ったレゴのウォーリーが
完成しています。
まあブースカ作りを怠けて
レゴを作っていた訳ではありませんと
言い訳したいところですが
気分転換というところでしょうか。
お許しください。

たとえ徹夜で製作していたとしてもです!

もう何体も作っているのですが
製作開始する時に
材料を全部揃えたつもりが
見落としもあって
製作途中で足りなくなる事態が発生します。

昨日は刺繍糸のこげ茶が足りなくなって
緊急で買い物に出かけました。
ついでに綿が足りなくなるといけないので
余分に購入してきて
万全の体制を整えたつもりが
今日になって綴じ糸が足りなくなるという
事態が発生して
結局毎日のように都会に出かける失態を犯しています。
電車賃もバカにできませんよ。
なんともです。

時間も取られるし、暑くて体力も使うので
作業効率も悪くなりますね。

悔しいので、他に用事を思い出し
なんとか有意義な行動につなげたいと考えます。
まあ、お目当ては飯だったりするのですがね〜。

10702ビースカ2

なんとかアタマが完成しました。
ウ〜ン可愛い!!
手足が完成しても感動はありませんが
アタマが完成するとテンションが上がりますね。

はてさて、次は胴体を製作します!
早く完成せねば!!
はてさて。
 

ブースカの出来上がり!?

ブログの更新も滞っていました。

既に生活習慣の一部となっていた
ブースカの製作。
いよいよ大詰めですかね。

160709ブースカ1

アタマができてテンションをあげて
その勢いで手足を作りました。

胴体にジョイントで止めていきます。

こうして出来上がりを並べてみると
中の人?がいない抜け殻のようです。

本編でも撮影なんかで汚れてくると
ボアを貼り直したり洗濯なんかもするのでしょうか。

梅雨も明けていないので
洗濯物が貯まっちゃってみたいな感じの
画像になっていますね。

今現在は胴体のワタ詰めも終わって
体表の模様、ブチをマーカーで染めています。

160709ブースカ2

乾燥させているところ。

なんだか自分の部屋にたくさんブースカがいるのが
不思議な感じで微笑ましいですね。
夜中に動き出したりしているのでしょうかな。

その後、最後のシメの作業として
ブランドボタンとタグを縫い付けます。

ようやく完成が見えてきましたよ。

6月にご予約いただいた方々お待たせいたしました。
来週にはショップに納品できますので
7月中旬ごろにはご連絡が入ると思います。
お楽しみに。

いつもは完成したら、
すぐにいなくなってしまうのですが
諸事情で少し部屋にいることになりました。

箱詰めする前に
ひとつひとつ毛並みや形を調整しながら
愛情という念を込めてみるといたしましょうか。
不思議とそういうものに応えてくれるのが
ぬいぐるみの良いところのように思います。


よくこういう造形物やイラストなんかは
作者に似てくると言われます。
一番見ている人物が自分ということだからでしょうか
それとも同類に心が落ち着くからでしょうか。

しかし、ぬいぐるみは里親さまのところに居て
完成するというか
愛されるたびにその持ち主さまに
似てくるような気がします。

仲の良いご夫婦だったり
ペットの犬猫だったり
ぬいぐるみもそういうところがあるような。
大量生産されたモノの中でも
自分のがわかるみたいなこともありますしね。

既に50体以上のブースカたちが
それぞれのおウチにいることになります。
みんなどおしているのかな〜とか
今いるたくさんのブースカを見ながら思っています。

機会があれば全部一度並べてみたいものですね。
きっと壮観で微笑ましくなるでしょうね。
 

ブースカ完成!!!

ブースカって完成していたんじゃないの?と
思われていたと思いますが
最後の仕上げを。

160715ブーズカ1

お尻にボタンとタグをつけています。
くるみボタンは販売元の老舗ビリケン商会のロゴと
MASATARO TOYS(雅太郎玩具店)を入れてあります。
タグには(C)円谷プロと表記。

怪獣好きには見覚えのある(C)円谷プロ表記。
自分の作った物につけさせていただく光栄。
これらが付くことで完成するのです。

怪獣写真ブロマイドを集めていた自分は
右下に書いてあった(C)円谷プロがなんだかわからずに
真似をしていろんな持ち物に書き込んでいましたよ。
憧れでもあったのですよ。
変な子供。

初老のオッサンになった自分には感慨深いですね。

箱も到着したので梱包作業です。

160715ブースカ2

「なっんかアタマに変なのが載っているよ」
「みんなもだ!」「変なの〜」

梱包待ちのブースカたちが言っていそう。
大事なブー冠を守るために
発砲シートと厚紙で保護梱包しています。

さあ!皆さん、箱に入ってくださ〜い。

これでようやく納品することができそうです。
これはこれでみんないなくなったらなったで
寂しくなるんだろうな。
 

ブースカのぬいぐるみ

しばらくまたブログをご無沙汰しておりました。
今までずっと作っていたのですよ。
ブースカのぬいぐるみです。

すでに慣れた作業といえども
工程を省くことができないので
時間ばかりかかります。
なのでお時間をいただき
そして予定より遅れることもありますが
ご了承ください。

160920ブースカ1

まずは目とかブー冠とかの
樹脂パーツを複製していきます。

前々の作業ででシリコン型はちぎれてしまいましたので
新しく作りなおしました。
今回は新型で2回目の型取りでした。

すでに一部がちぎれてきましたよ。
前とはシリコンのメーカーが違う製品を使ったのですが
特性とかあるのでしょうかね。
これも勉強になりました。
少し入り込んだ所に無理がかかるのですが
引っ張り強度のかもあるのでしょうね。
単に自分の作り方が悪かったのかもしれませんけど。

次回は新しく作らなければいけないでしょうかね。

出来上がったパーツを塗装するために
持ち手をつけていきます。

気分的には串揚げ屋さんの下ごしらえな感覚でしょうか。
美味しくできたら嬉しいですね。

160920ブースカ2

最近はアタマを先に作るようにしています。

可愛くできるとテンションが上がります。
作業も進みやすくなるような気がするのですよ。

今回もなんとか出来上がったようです。

見られているようで
「早く完成しろ!」と監視されているよう。

160920ブースカ3

ひたすら縫い続けて、できあがったのを
並べています。
ここまでくれば一安心なのですが
胴体には大量のワタを詰めていきます。
これがすごい力でグイグイ入れていくので
次の日に筋肉痛になったりしています。
腕から胸にかけての良いストレッチになっていますが
筋肉が付くわけでもなく
カッコ良いカラダにならないのでガッカリです。

削り出し作業や縫い作業でも
手にマメができて痛いのですが
それぞれできる場所が違うし
それぞれ1週間の間が空くので
硬いタコになる前に治ってしまうのですよ。
だから、いつまでたっても
職人の指にはなりません。トホホです。

160920ブースカ4

出来上がったのを並べると
わさわさしていて
幼稚園の先生になったような気分になりますね。

最終の仕上げをして箱詰めしていきます。
遅れているので早めに販売代理店である
ビリケン商会さんに納品したいのですが
今は台風がやってきています。
外は雨。雨に濡れては申し訳ありません。
手持ちで持ち込むので
明日、台風一過の晴天を狙って
納品いたしますね
もう少しお待ち下さい。

一時はご希望される方が予想を上回る多数いらして
嬉しい反響をいただいていましたが
なかなか数が作れず、
受付開始ですぐに規定数に達してしまい
ご希望のみなさまには
残念な気持ちにさせてしまうことがありました。
諦めてしまう方も多かったのではないでしょうか。

最近では落ち着いてきたのか
受付も随時できるようになっているようです。
ご希望される皆様には
なるべく応えていく体制ではいますが
版権者さまや販売店さんも関わる製品ですので
自分でもコントロールできない部分はあります。

ご希望の方がいらっしゃいましたら
お問い合わせだけでもいただけたらありがたいですね。

とはいえ頑張って作っていきますので
これからもよろしくお願いいたします。

新製品も考えなきゃね。OK出るのか!?
お楽しみに。
 

ブースカ受付中

思えば昨年、テディベアタイプの
「ブースカ」を発表させていただきましたね。

たくさんのご支持をいただき
たくさん旅立って行きました。
ありがとうございます。

みんなどおしているかな〜
一度、また集まってもらったら
たくさんいて面白いだろうな〜とか
思っています。
ずっと箱の中で寂しそうな子はいるでしょうかね。
アタマに寝グセがついていそうです。



ブログでお知らせをしていなかったことに
気づき慌てて書いています。

しばらく間が空いてしまいましたが
ブースカの受付が始まりました。

次回から価格の改定があるようで
今までと違い、申し込み受付期間を長くしまして
お受けした分は現状の価格で
お渡しいたします。

お知らせが遅れて申し訳割りません。
今回の受付期間は
10月25日(火)〜11月6日(日)です。

相変わらずの製作ペースなので
少量づつのお渡しとなり、
場合によっては時間をいただく場合がありますが
期間中は確実に受付いたします。
今でしたらクリスマス前には
お届けできるかな〜?な感じですよ。

もし可愛いと思っていただけたのでしたら
取り扱いのビリケン商会さんに
お問い合わせください。
よろしくお願いいたします。

ビリケン商会

TEL. 03-3400-2214
Email web@billiken-shokai.co.jp

詳しくはビリケン商会HP

160920ブースカ4

皆さまの申し込みをお待ちしております。

さ〜て、また心を込めて製作いたしますかね。
自分が楽しみなんです。

12月4日(日)のネイチャーアニマルのブースにも
ブースカを連れて行きますので
お楽しみに。

あと、近く新製品のお知らせも予定していますので
これもお楽しみに!!
 

ブースカお申し込みありがとうございます。

11月6日まで受付しておりました
テディベアタイプブースカ。

たくさんのお申し込みありがとうございます。

今回受注させていただいた分は
年内発送を目指して製作を開始いたします。

自分も作るのにワクワクしていますよ。
少しお時間をいただきますが
ブログやTwitterで進行状況を
お知らせいたしますので
お楽しみに。

160616ブースカ

昨年末に発表して今年1年は
ブースカに始まりブースカで終わるという感じですね。

今後は新製品の企画もありますので
ブースカの製作はしばらくお休みになるかもしれません。
なのでなかなか気合が入りますね。

161106ビリケン

お取り扱いいただいているビリケン商会さんには
ブースカがいつも展示してあります。
お気に入りいただいた時は
直接お店のスタッフさんにお声かけくださいね。
 

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雅太郎1号

Author:雅太郎1号
作るの好きなくせに
絶対完成しない人。
やればできる子。

最近はテディベア製作で
フェスに参加しています。
機会がありましたら
お声掛けください。

メリー号制作記は
カテゴリの「ワンピース2」から

ストーム・マシーンの
ロビー製作は「SMG」。

ニャンコ先生とか
その他もジャンルいろいろ。
まとまりがありません。

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参考になれば幸いです。
 

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